杜仲茶(とちゅうちゃ)ですが、
杜仲茶には、血圧を下げる成分が2つ含まれていて
最近では、血圧を下げる漢方茶として飲まれてるの方も多いです。
今日は、血圧を下げる中国パワー「杜仲茶」を詳しくまとめておきます。
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血圧を下げる杜仲茶の2つの成分
①ゲニポシド酸
②ピノレジノールジグリコシド
①ゲニポシド酸
不老長寿の仙薬と呼ばれる杜仲茶に含まれるゲニポシド酸には、
血管の拡張作用と血液サラサラ効果ありますので、
血圧を下げることが認められています。
また、筋肉の柔軟化と血流改善により、
肩こりや腰痛などが解消することも知られていますので、
体内外から体調が良くなる方も多いようです。
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②ピノレジノールジグリコシド
杜仲茶に含まれるピノレジノールジグリコシドという成分は、
利尿作用があり、ナトリウムも排出して、
血圧を下げる事が確認されています。
また杜仲茶は、
ミネラルが豊富に含まれていますので、
高血圧の方には、好都合な飲み物と言えます。
<血圧を下げる杜仲茶のまとめ>
血圧を下げるには、
利尿作用がある2つの飲み物
杜仲茶とダンデライオンをうまく使うのが良いですね。
利尿剤を利用しても、
投薬をやめるとまた血圧が上がることがほとんどですが、
利尿作用がある杜仲茶とハーブであるダンデライオンは、
体内組織を根本から改善させる可能性がありますので、
一度試してみる価値はありそうです。
杜仲茶は、もともと
ダイエットや中性脂肪を減らすお茶としてブームが起きましたが、
今では、血糖値や血圧を下げるお茶として再ブームが起きています。