中国では古くから漢方薬として飲まれてる、

杜仲茶(とちゅうちゃ)ですが、

杜仲茶には、血圧を下げる成分が2つ含まれていて

最近では、血圧を下げる漢方茶として飲まれてるの方も多いです。

今日は、血圧を下げる中国パワー「杜仲茶」を詳しくまとめておきます。


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看護師2人


 血圧を下げる杜仲茶の2つの成分

 ゲニポシド酸

 ピノレジノールジグリコシド


ゲニポシド酸

不老長寿の仙薬と呼ばれる杜仲茶に含まれるゲニポシド酸には、

血管の拡張作用と血液サラサラ効果ありますので、

血圧を下げることが認められています。

また、筋肉の柔軟化と血流改善により、

肩こりや腰痛などが解消することも知られていますので、

体内外から体調が良くなる方も多いようです。


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ピノレジノールジグリコシド

杜仲茶に含まれるピノレジノールジグリコシドという成分は、

利尿作用があり、ナトリウムも排出して、

血圧を下げる事が確認されています。

また杜仲茶は、

ミネラルが豊富に含まれていますので、

高血圧の方には、好都合な飲み物と言えます。


<血圧を下げる杜仲茶のまとめ>

血圧を下げるには、

利尿作用がある2つの飲み物

杜仲茶とダンデライオンをうまく使うのが良いですね。

利尿剤を利用しても、

投薬をやめるとまた血圧が上がることがほとんどですが、

利尿作用がある杜仲茶とハーブであるダンデライオンは、

体内組織を根本から改善させる可能性がありますので、

一度試してみる価値はありそうです。

杜仲茶は、もともと

ダイエットや中性脂肪を減らすお茶としてブームが起きましたが、

今では、血糖値や血圧を下げるお茶として再ブームが起きています。


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