ここ最近、テレビや雑誌などで
淡路島の玉ねぎが血圧を下げるなどと取り上げられてから、
玉ねぎは、血圧を下げる効果が凄いらしいと再ブレイクを果たしています。
玉ねぎ茶の作り方はこちらの記事で紹介していますが、
玉ねぎは安い野菜にも関わらず、血圧を下げる成分がとても豊富なのです。
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玉ねぎで血圧を下げる!
①玉ねぎと血圧の関係
②イソアリイン
③ケルセチン
④酢玉ねぎの作り方
①玉ねぎと血圧の関係
玉ねぎは、血流を良くしたり、利尿効果が高いことから
血圧を下げる事で知られています。
サラダ、炒め物、天ぷらなど様々な料理に使え、
あの玉ねぎの甘さも人気がある理由となっていますが、
血圧だけでなく血糖値も下げる万能野菜として
今注目されているのです。
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②イソアリイン
玉ねぎを切ると、涙が出たり、鼻がツ〜ンとするのは、
このイソアリインという成分によるものです。
血栓が出来るのを抑制して、血液をサラサラにしますので、
血流が良くなり血圧を下げる事ができます。
③ケルセチン
ポリフェノールの一種であるケルセチンは、
血液中の脂質を吸収して排出させる働きがある成分です。
また玉ねぎのケセルチンは、抗酸化作用も強いので、
LDLコレステロールを増やすのを抑制しますので、
血流が良くなり、血圧を下げる事が期待できるのです。
④酢玉ねぎの作り方
血圧を下げるお酢についての記事はこちらにありますが、
「お酢+玉ねぎ」の最強タッグとして、
ダイエットや血圧を下げる必要のある方から絶大な人気を誇っています。
酢玉ねぎの作り方は簡単です。
玉ねぎ1個を薄切りにして、水でさらし水を切ります。
軽く塩を振り混ぜ合わせます。玉ねぎを蓋のある瓶に入れ、
お酢を玉ねぎが浸るまで混ぜながら入れます。
最後に
お湯で溶かした蜂蜜少量を入れて、冷蔵庫で冷やしたら出来上がりです。
食べ頃は作ってから3日以降で、
冷蔵庫での保存期間は10日〜2週間です。
ぜひ、血圧を下げる酢玉ねぎをお試し下さい。