シークワーサーと言うと、沖縄をイメージする方が多いと思いますが、南国育ちのシークワーサーは、ポリフェノールとビタミンCとレシチンの3つの成分で血圧を下げる作用が確認されています。

シークワーサーというと、ジュースしか思い浮かばないという方のために、記事の最後に「シークワーサーの食べ方」も掲載しました。ぜひ実践してみて下さい。


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看護師2人


 シークワーサーの
 ポリフェノール、ビタミンC、レシチンで血圧を下げる


 ポリフェノール・・・血圧を安定させる

 ビタミンC・・・抗酸化作用と血管強化

 レシチン・・・血液サラサラ

 シークワーサーの食べ方


血圧を下げるポリフェノール

ポリフェノールに含まれるレビレチンは、

血糖値を下げる作用があります。

血糖値の安定=血圧の安定という良い循環が生まれるため、

ポリフェノールが多いシークワーサーを摂取すると、

血圧を下げる事が期待できます。


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血圧を下げるビタミンC

シークワーサーは、ビタミンCがとても多く、

抗酸化作用がとても強い果物です。

通常ビタミンCは、消滅しやすい成分なのですが、

このシークワーサーには、

ビタミンCを消滅させないヘスペリジンが多く含まれてるのが特徴です。

つまり

抗酸化作用のパワーを全開で発揮して、

血圧を下げる果物だという事なんですね。


血圧を下げるレシチン

シークワーサーには、

レシチンという成分も多く、血液サラサラ作用があることが知られています。

血液サラサラ=血液をスムーズに流す=血圧を下げる

誰でも想像できるシークワーサーが作る好循環の流れですね。


<血圧を下げるシークワーサーのまとめ>

シークワーサーには、

血圧を下げるポリフェノールやビタミンCやレシチンが

豊富に含まれていますが、

その3成分は、血糖値とコレステロールを下げる成分でもあります。

つまりシークワーサーには、

生活習慣病と呼ばれる3大疾病のリスクを軽減する働きがありますので、

血圧が高い方は、

シークワーサーをうまく利用していくのが得策です。

シークワーサーの食べ方
女性看護師2

 水で薄めてジュースとして飲む

 焼き魚、揚げ物などのレモン代わりとして

 醤油の代わりに使い減塩対策として


血圧を下げるシークワーサーは、

使い方を工夫すると効率的に摂取できますよ。


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