フレンチトーストを牛乳の代わりに豆乳で作ったりしています。
豆乳は、血圧を下げる成分(①必修アミノ酸②カリウムとマグネシウム③リノール酸とαーリノレン酸など)をたくさん摂れる飲み物なのです。
最近は、海外のスーパーでも豆乳が売られてるのを見かけますが、今日は豆乳の血圧への効果をお話ししていきます。
スポンサーリンク
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.jpg)
豆乳で血圧を下げる
①必修アミノ酸 8種類
②カリウムとマグネシウム
③リノール酸とαーリノレン酸
①必修アミノ酸 8種類
豆乳は必修アミノ酸である8種類、
メチオニン、フェニールアラニン、リジン、
トリプトファン、イソロイシン、ロイシン、バリン、スレオニン
をバランス良く含んだ健康飲料です。
血圧を下げるのはもちろんの事、
体に必要な栄養成分をすべて保有しています。
スポンサーリンク
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
②カリウムとマグネシウム
豆乳は、血圧を下げるカリウムと
血流をよくするマグネシウムを豊富に含んでいます。
カリウムは、体内の塩分を吸収して体外へ排出するので
血圧を下げる効果が期待できます。
カリウムが豊富な果物にバナナがありますが、
豆乳バナナジュースなんて
血圧を下げる最高の飲み物となるでしょう。
③リノール酸とαーリノレン酸
豆乳は、
リノール酸とαーリノレン酸という2つの不飽和脂肪酸を持ち、
血管の強化と老化防止、血液サラサラ効果をもたらします。
豆乳の持つ、このようなコレステロールを下げる作用が、
血圧を下げる好循環を作っていきます。
<血圧を下げる豆乳のまとめ>
豆乳は必修アミノ酸のバランスが良く、
血圧を下げる成分も多いので、高血圧の方にはうってつけの飲み物です。
また牛乳と比べても、糖質が少ないので、
糖尿病の方でも安心して飲む事が出来るのもポイントです。
豆乳を飲んでどんどん血圧を下げる生活習慣を構築していきましょう。